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乾くと起こる症状の記事一覧

乾きと水分補給の仕方

2018.11.15 | Category: 乾くと起こる症状

乾く

寒くなりだし空気が乾燥するシーズンになりました。それにより皮膚や尿の出方、胃の症状、体の柔軟性に支障が出ないように
どんな水分補給がよいかということをまとめました。ご参考になれば幸いです。

・11月の特徴はぽつぽつ乾き始めること、乾くに従い寒さを感じる。体温発散が素直なときは涼しい、アルコール消毒すると涼しいのは発散が誘導されるから。

・風邪は寒さを増し体温を奪い発散を促す、風のある日は洗濯物の渇きがいい、空気が乾くと水分の発散がいい、すると体内の水分が足りなくなる。人は空腹には敏感、乾きには鈍感。いつも水を飲めると思うとつい飲まない。そのために渇いて起こる色々な異常が流行しだす。

・乾くと一番よく判るのは皮膚が乾いてくると、口の周りが特に乾く。体に害をもたらす始まりになる。そのころに併せて皮膚が痒くなったりする。何処かわからないが何か痒い。次に痰が濃くなる、むせる咳などをするようになる。

・髪の毛が乾いている人は、体も乾いている。

・吐く系統の風邪は、ただ痰の粘り気が強くなり、切れにくいので吐いてしまう。喘息のようになることもある。温かい水分を取ると良くなる場合が多い。

小便の色が食べ過ぎてないのに濃くなる・回数も多くなる、水が足りなくなってくると質が濃くなる、量が多く溜まらないうちに尿意が起こる。多く水を飲めば却って回数は減る。小便が多いのをほっておくと残尿感や常に小便をしたい感じになる、また体がむくむ。その上に風邪・吐き気・リウマチなどを引き起こす誘因になる。病気と言うより水が足りなくて起こる現象。

・乾くと口の周囲が乾く、唾が少ない時期に張頸椎の3・4番がくっついて捻じれやすい。耳鼻咽喉の症状が出やすくなる、鼻汁や痰も濃くなる。頸椎3・4番がくっつくとその際 肩が凝ったり、頭の血が下がりにくくなったりする現象も出やすい。これらは水が足りない現象。

水分がなかなか体に浸透しない人は、胸椎5番の可動性が鈍い、そして無意識に前屈している。胸椎5番が飛び出し肩を拡げて調整しようとする格好をする。さらに胸椎10番が飛び出していれば小便の変化の起こり始め、乾く時期には胸椎5番を調整する。

乾く時期に胃が痛いという多くの人は胃酸の過剰、乾きの兆候。小便が少なくなり 捨てきれない尿酸が廃物利用され胃酸過多になる。この場合は水を飲んでも良くならないし苦しい。胸椎5・10番の飛び出しを調整すると水を飲みたい要求が自発的に出てくる。強引なやり方としては水浴びなども良い。胃袋からは水は吸収されづらいけれど皮膚からは吸収されやすい。滝などで水を浴びると水は飲まないのに渇きがなくなる。

・水はがぶがぶ飲まないで、一口、口の中に含んでから吐き出して舌をなめ、ちびちびと酒を飲むようなつもりで飲むと早く体内の水が足りてくる。

尿意頻繁、小便の回数が多い、小便の色が濃いという場合は、腰椎4・5番が捻じれてきている。その場合水をがぶがぶ飲んでも小便になるだけ、特に冷たい水はその傾向が強い。ラーメン・鍋・汁物・など食べて旨く感じるものを食べると早くしみ込んでゆく。お茶よりも汁物の方が良い。

・頸椎に変動が出ている場合は、温かいものなら何でもよい。腰椎に変動が出たならば味のあるものから水分を多くとるようにした方が良い、そういう時ほど 鍋物などが旨く感じる、これは水分の要求があるため。

・11月から初冬の時期は特に温かい飲み物が一番必要。水分をこの時期に多く取ると 体の弾力が違ってくる。水分が足りている人は筋肉に弾力があるので体を曲げても楽。乾いている人は 弾力がなく曲げ伸ばしが滑らかでないしぎこちない。年をとり潤いがないのは、この時期に水分を取る量が少ないから。体の弱い人ほど水分を早めにとる方が良い。丈夫な人は体が水分を欲する要求が遅く来る。濃いコーヒー・お酒はもっと水分が欲しくなる。なかなか吸収しないときは 少し濃いコーヒーやお酒を口にしてから水を飲むと吸収が早い。

水はただ飲んでもすぐに身につかない。最初は余分に飲むと小便の量・回数が増す。1週間以上続けて飲んでいると段々と回数が減り、1回の小便の量が多くなる傾向になる。乾いているうちは胃袋に水は溜まらず体に浸み込む、胃袋でポチャポチャするように感じるようになったら多く飲むのを止める。

風邪を引いたときに、水を多く飲みだすと体中に浸み込む。初めから小便の回数が減り1回の量が多くなる。

・普段乾くときは、口に水を含んでネバネバするまで我慢して、それを吐き出してから 飲むと非常に簡単に吸収する。風呂の中で行うと3日で小便の回数が減り、1回の量が多くなる。秋になり風邪を引いたときに風呂で行うと風邪が早く抜ける場合が多い。

・1・2月になると今度は冷たい水でないと吸収しない。暖房が入ると温かいものでは吸収が悪くなる。

・時々、水が足りなくて浮腫む人がいる。体が水分を惜しむため胸椎5・10番に変動がでる。1日に15分前後、足を高く上げる。温かい水分だけでは間に合わず、温かい水分を飲んだ後にさらに水を飲まないと治らない。頭を使う人は浮腫みやすい。

野口春哉
・体運動の構造・第1巻(全生社)
・風邪の効用(全生社)
より引用

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