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正しい足の角度の記事一覧

寝た時と歩行の際の正しい足の角度

2019.02.06 | Category: 正しい足の角度

この項では、寝た際の足裏の作る角度はどのような形が理想的か、また歩行の際に踏み出す足の角度はどのような形が望ましいかを見ていきたいと思います。

1、寝た際の足裏の作る正しい足の角度

図1、寝たときに足裏の作る角度

仰向けに寝たときの正しい足裏の作る角度は図1上Aと図1下になります。正しい角度は90~120度という所が正常な角度のなります。

うつ伏せに寝た際の正しい足裏の角度は、図1上Fのようになるべく左右対称に足の内側が逆「ハ」の字になるようになるのが正しい形になります。

図1上Bは両足の足裏の作る角度が閉じすぎていて骨盤が閉じすぎている傾向を示しX脚傾向になりやすいです。首肩コリや胸の違和感を生じやすいです。

図1上Cは両足が開き過ぎて倒れていて骨盤が開きっぱなしという状況でО脚ガニ股になりやすいです。

図1上Dは右側の片方だけが開き過ぎ倒れている場合、膝のお皿の位置も外側に向いてしまっているならこちらの足だけО脚ガニ股であることを示しその側の内蔵のたるみや腫れを示しています。もし膝のお皿の位置が内側を向いていて、足裏が外に倒れている場合はX脚・外反母趾傾向であることを示しています。

図1Eは両足の長さに長短があります。これは骨盤が傾いていることを示しています。短い側の内臓に異常がある場合があることもあります。

図1Gは左足がX脚傾向であることを示しています。右足は正常な位置ですが、相対的なバランスでは左の骨盤が閉じていて、右は開いている傾向になりますので骨盤が捻じれているため腰椎にも捻じれが生じます。腰痛などになりやすいです。また右手をよく使われる方だと右肩の位置が前に出てしまい胸椎の部分でもねじれが生じ首肩や右手の悩みを生じやすい傾向にあります。

 

2、歩行の際の正しい足の踏み出す角度

 

図2、着地と足裏の力の伝わり方

図2左上は着地の際の足先の方向を示しています。真ん中がの足先が真っ直ぐ踏み出されているものが理想です。足の人差し指とスネの中央が真っ直ぐのラインで踏み出されるのが良いとされています。そうしますと図2上右の右側のように踵のから上手く接地します。踵の足裏の部分はやや丸みを帯びていますので踵から上手く接地するとボールが地面を転がるように歩行に勢いをつけてくれます。そして踵から足裏の小指側が接地をして、最後に足の親指で踏み切る前に足の親指の下の丸み(拇趾球)の部分でうまく地面を捉えられると、親足の親指で強く踏み切ろうとしなくてもスムーズに足の親指に下の丸みが勢いを与えてくれますので、無意識に足の裏の丸みにより上手く足裏に力が伝わります。

図2左上の左は足先が外に踏み出され、着地の際に下左の上のように足の外くるぶしの下に負担がかかる傾向になります。図2下右のように靴の踵の外側の部分の減りが早く大きくなってしまいます。また足の外くるぶしから小指側も。コリやすくなります。

図2左上の右は内股傾向で接地しています。これは足が外に踏み出されるのとは逆に図2下左の下のように足の内くるぶしの部分に負担がかかります。図2上右の左のように足裏の土踏まずよりの部分を力が伝わり最後足の人差し指の部分で最後に踏み切るような形になります。偏平足・外反母趾・X脚になりやすくなります。

 

参考文献

沖正弘 呼吸体操によるヨガの修正行法 日貿出版

水口慶高 要は足首から下 実業之日本社
新保泰秀 靴底の外側が減らなくなると体の不調も消える 主婦の友社

御徒町整体 かなではり整体指圧(御徒町駅・上野広小路・上野御徒町駅より徒歩4分)

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